よくあるご質問
サービスについて
料金は全部でどのくらいかかりますか?
初回はお薬代、送料(税込み550円)、診察料(税込み1,650円)をいただきます。次回以降はお薬に変更がない場合は、お薬代と送料のみかかります。
保険は適用されますか?
Luna’sは自費診療のサービスとなっております。保険適用はできかねますのでご了承ください。
毎月診察を受ける必要がありますか?
毎月受診いただく必要はございません。なお、お薬を変更する場合は再度診察を受けていただきます。
Luna'sで取り扱っている処方薬は何がありますか?
Luna'sではトリキュラー、ラベルフィーユ、マーベロン、ファボワールの4種類を取り扱っております。
※マーベロンは出荷調整のため現在処方を見合わせております。代わりにジェネリック薬のファボワールの処方を推奨しております。
一度登録した個人情報や決済情報を変更したい
マイページから変更することが可能です。
処方された分を飲みきったあとはどうなりますか?
Luna'sはサブスクリプションサービスとなっております。基本的にはプランの月数ごとに定期発送されますので、お薬を飲み終わる前に次の分が届くようになっております。
(例 : 3ヶ月プランの場合は、3ヶ月分がまとめて決済と発送され、3ヶ月目の分が終わる前に次の3ヶ月分が同様に決済と発送の対応がされます)
お薬や処方プランを変更したい
お薬を変更する場合は医師の再診察が必要となります。
また、プランのみ変更する場合はお手数ではありますがお問い合わせからご連絡ください。
キャンセルしたい
お薬が確定した後にキャンセルすることは致しかねます。恐れ入りますがご了承願います。
退会したい
お問い合わせから退会の旨をご連絡ください。退会後、お客様の個人情報や処方履歴は全て削除いたします。
支払いについて
請求が確定するタイミングはいつですか?
医師の診察が完了し、処方および決済に関する同意書に同意いただいた後にご請求が確定いたします。
対応している決済方法はなんですか?
現在はクレジットカード決済、またはクレジットカードなしで後払い決済ができるPaidy (ペイディ) をご利用いただけます。クレジットカードは、VISA、MasterCard、AmericanExpress、JCB、Diners Club、Discoverをご利用いただけます。
決済情報の登録はいつ必要ですか?
診察前に登録いただく必要があります。
支払い方法の確認はどこでできますか?
マイページからご確認いただけます。
薬の配送について
お薬の受け取りの日時指定はできますか?
日時指定はできかねますが、郵便ポストに投函可能なサイズで発送するため、ご不在時でもお受け取りが可能です。
次の処方分が届くのはいつですか?
3ヶ月プランの場合、3ヶ月分のお薬がまとめて発送されますので、最初に決済・発送がされてから77日後を目処に次の3ヶ月分の決済・発送がされます。日数は多少前後する場合があります。
違うお薬が届いた場合はどうすれば良いですか?
お手数ではありますが、お問い合わせからご連絡いただけますでしょうか。すぐに確認・対応いたします。
いつまで届き続けますか?
Luna'sはサブスクリプションサービスとなっております。基本的にはプランの月数ごとに定期発送されますので、お薬を飲み終わる前に次の分が届くようになっております。
(例 : 3ヶ月プランの場合は、3ヶ月分がまとめて決済と発送され、3ヶ月目の分が終わる前に次の3ヶ月分が同様に決済と発送の対応がされます)
低用量ピルについて
低用量ピルとはどういったお薬ですか?
低用量ピルは毎日飲み続けることで、99.7%の避妊効果を得られるだけでなく、生理不順、PMS (月経前症候群) の改善など様々な効果を得ることができます。
低用量ピルを飲み始めてから効果が出るまでどの程度時間がかかりますか?
避妊目的に内服する場合は2シート目に入るまでは他の避妊法を併用してください。
低用量ピルを飲み忘れてしまうと、効果がなくなりますか?
1日の飲み忘れであれば、気づいたタイミングですぐに内服することで、効果の維持ができなくなるという可能性は低いと考えられます。2日以上忘れてしまった場合は効果が期待できない可能性があります。
低用量ピルは何歳から何歳まで内服できますか?
低用量ピルは初経から閉経まで内服できるお薬です。
偽薬とはなんですか?
偽薬とは、成分を含まない薬剤のことです。飲み忘れ防止のためについています。Luna'sでは偽薬がついたものを処方しております。
ピルの保管で気をつけるべきことはありますか?
なるべく高温、多湿、強い光の下といった環境を避けて保管してください。
全ての低用量ピルに避妊効果がありますか?
低用量ピルの効果の1つとして避妊効果があります。正しく服用することで、99.7%と高い避妊率が報告されています。
低用量ピル内服による避妊効果はどの程度ありますか?
低用量ピルを正しく服用することで99.7%の避妊効果が期待できます。
低用量ピルの効果は避妊効果にもありますか?
避妊効果のほかにも、PMS (月経前症候群) の改善、月経痛 (生理痛) の改善、月経過多の改善、子宮内膜症の治療効果などが期待できます。
低用量ピルの服用で気をつけること
低用量ピルの服用方法で気をつけるべきことはありますか?
飲み忘れを防ぐためにも、あらかじめ飲む時間帯を決めておくことを推奨しております。また、1~2時間程度ずれることで効果が弱まることはありません。
お薬を受け取ったあと、いつから処方を開始すれば良いですか?
低用量ピルを飲み始める、または中止していた服用を再開する場合は、生理の第1~5日目の間に飲み始めてください。
偽薬を飲み忘れた場合はどうすれば良いですか?
偽薬は成分を含まない薬剤のため、飲み忘れても問題はありません。飲み忘れてしまった分の薬剤は破棄し翌日以降、飲み忘れないようにしてください。
他のお薬を飲んでいます。問題ないでしょうか?
内服薬については一部注意しなければならないお薬もあります。抗てんかん薬、抗結核薬、HIV感染症治療薬は、低用量ピルとともに内服することで低用量ピルの効果が弱まる可能性があります。他のお薬にも飲み合わせで気をつけるべきケースがありますので、必ず問診票や診察時に医師へご相談ください。
授乳中に低用量ピルを内服しても問題ないですか?
授乳中においては低用量ピルの内服を控えることが望ましいです。
出産直後に低用量ピルを内服しても問題ないですか?
様々なリスクを考慮し、産後6ヶ月後からの内服再開が望ましいです。
低用量ピルの副作用について
低用量ピルの副作用は何ですか?
服用当初 (飲み始めてから1~2ヶ月) は吐き気、不正出血、頭痛、乳房の張りなどの症状が出る場合があります。これらの症状は多くの場合、服用を継続することで改善するため、過度な心配は不要です。2ヶ月を超えても改善しない場合は、再度医師の診察を受けることを推奨します。
また、ピルを服用する場合の重篤な副作用として、血栓症の発症リスクあります。血栓症とは、血液が固まり血管が詰まってしまい、様々な障害を引き起こす病気です。
10,000人に対して3~9人 (0.03~0.09%) と発症する割合は低いです。それでも、喫煙者、高齢、肥満、家族に血栓症にかかったことがある方がいらっしゃる、といったケースの場合は注意が必要です。必ず医師に相談することをお勧めします。
血栓症になるとどのような症状が出ますか?
激しい頭痛、激しい腹痛、激しい胸痛、息苦しさ、押しつぶされるような痛み、見えにくい場所がある、視野が狭くなる、舌がもつれる、失神、けいれん、意識障害、ふくらはぎの痛み、むくみ、握ると痛い、握ると赤くなる、といった症状が考えられます。
少しでも気になる場合は、医師の診察を受けることを推奨します。
低用量ピルを内服すると、婦人科系のガンの発症率が上がるのでしょうか?
低用量ピルを内服することで、乳がん、および子宮頸がんのリスクがやや上がるといわれています。一方で、卵巣がんと子宮体がんのリスクは下げるということが分かっています。子宮体がんにおいては、低用量ピルの内服を中止した後でも子宮体がん発生のリスクは下がったままと言われています。
処方してもらったお薬が合わないので変えたい
再度診察を受けていただくことで、お薬を変更することが可能です。また、Luna'sでは、初診から1ヶ月間は再診察が無料ですのでお気軽にご相談ください。
低用量ピルを内服することで、将来の妊娠に影響はないでしょうか?
将来的な妊娠への影響はないと考えられています。低用量ピルの内服の期間も関係なく、長期間内服していた方も短期間内服していた方も妊娠できる確率については変わりません。
低用量ピルの内服をやめてから、どのくらいで妊娠可能になりますか?
ほとんどの場合、3ヶ月以内に排卵が起こるようになると言われています。
低用量ピルを内服することで、不妊症になることはないでしょうか?
低用量ピルの内服を中止してからほとんどの方に中止後1ヶ月から3ヶ月の間に排卵が確認されているため、低用量ピルによって不妊症となることは考えにくいです。
妊娠に気づかず低用量ピルを内服し続けて問題ないでしょうか?
低用量ピルは妊娠中の方に処方するお薬ではないため、妊娠中の方への影響は証明されておりません。そのため、妊娠がわかったタイミングで直ちに低用量ピルの内服をやめるようにしてください。なお、妊娠初期においての胎児の催奇形性についてはほぼ知られておりません。
低用量ピルを処方してもらえない場合はありますか?
低用量ピルを処方できないケースはいくつかあります。
  • 35歳以上で1日に15本以上のタバコを吸う方
  • 乳がん罹患中の方、治療から5年以上が経過していない方
  • 原因不明の性器出血がある方
  • 前兆のある偏頭痛持ちの方
  • 血栓症リスクがあると判断された方
  • 妊娠中の方
などです。
アフターピルについて
アフターピルとはどういったお薬ですか?
アフターピルは避妊をしなかった、もしくは避妊に失敗した性交後72時間以内に1錠服用することで、85%以上の確率で妊娠を阻止することができるお薬です。
アフターピルの副作用はありますか?
不正出血、吐き気、頭痛、嘔吐、めまい、倦怠感などがありますが、症状は一時的なものがほとんどです。
お薬は翌日に届きますか?
最短で診察された日の翌日に届けられるよう発送を行っておりますが、お住いの地域や診察のタイミング、配送業者の事情などによってはそれ以降となる場合もございます。また現在は金曜、土曜、日曜はアフターピルの提供を行っておりませんのでご注意ください。
年齢制限はありますか?
Luna'sでは18歳以上の方にのみ処方を行っております。
サービス提供日はいつですか?
現在は月~木のみサービス提供していおります。金土日は行っておりませんのでご注意ください。
サービス提供エリアはどこですか?
対象エリアは一部に限定しております。西日本、北海道、離島、東北 (日本海側) はサービス対象外のためご了承ください。
具体的にサービス提供可能なエリアは以下の通りとなっております。
(青森、岩手、宮城、福島、新潟、栃木、群馬、埼玉、茨城、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡、長野、岐阜、愛知、石川、福井、滋賀、三重、奈良、京都)
アフターピル服用の注意点はありますか
以下の方は服用ができません
  • アフターピルを飲んだ際にアレルギー症状が出たことがある方
  • 肝機能障害がある方
  • 既に妊娠がわかっている方
  • 「結核の薬」「てんかんの薬」「抗エイズウイルスの薬」「セイヨウオトギリソウを含む健康食品」「グレープフルーツやその果汁」を服用されている方
また、その他に注意点があります。
  • 性感染症への対策はできません
  • 服用2時間以内に嘔吐してしまった場合、もう1度服用し直す必要があります
  • 妊娠中の服用は不可です
  • 授乳中は服用はできますが、服用した日は24時間授乳を中止する必要があります
アフターピルを飲んだあと、出血がありましたが正常ですか?
アフターピルを服用後、避妊に成功している場合は3週間以内に消退出血という生理に似た出血が起こります。早い人では服用から2~3日で消退出血が始まり、7日前後から始まる人が多く、遅くとも2週間後までにはほとんどの人で確認できます。この際、出血が少量であったり、短期間で終わってしまう場合は消退出血ではなく不正出血の可能性があるため、妊娠検査薬などで確認する必要があります。
アフターピルを飲んだあと、3週間以上出血がないですが正常ですか?
アフターピルを飲んでから3週間以上出血がない状態はきわめてまれな状態のため妊娠を疑う必要があります。すぐにお近くの産婦人科でご相談ください。
アフターピルを飲んだあと、すぐに性行為をしても大丈夫ですか?
アフターピルによって避妊が成功したのかを確認するためにも、消退出血が確認できるまで性交渉を控えることが望ましいです。どうしても難しい場合は翌日から低用量ピルを服用するなど、確度の高い避妊方法を検討してください。Luna'sでは低用量ピルのオンライン処方も行っております。